姫路市議会 2023-03-22 令和5年3月22日予算決算委員会−03月22日-01号
第1点は、農産振興費中、新規事業である生産技術高度化施設整備事業についてであります。 同事業は、農作物の生産技術を高度化する施設を整備する農業者に対し、整備費用の一部を助成しようとするものであります。 分科会において、同事業費として6億6,785万円が予算計上されているが、補助事業の内容はどのようになっているのか。
第1点は、農産振興費中、新規事業である生産技術高度化施設整備事業についてであります。 同事業は、農作物の生産技術を高度化する施設を整備する農業者に対し、整備費用の一部を助成しようとするものであります。 分科会において、同事業費として6億6,785万円が予算計上されているが、補助事業の内容はどのようになっているのか。
農林水産業費につきましては、地産地消推進事業費として農産振興費で350万円、水産振興費で1,000万円をそれぞれ計上いたしております。
◆問 平成30年度予算編成に当たって、「活力と誇りを創る 姫路」としてテーマを掲げ、その中に「強みを活かした観光・産業の振興」として、農林水産業の活性化、産業の振興とものづくり力の強化をうたっているが、平成30年度の農産振興費が前年度と比較して約6,600万円減っている。また、水産振興費についても前年度から約3億7,800万円、林産振興費も前年度から約2,400万円減っている。
農産振興費分では、4月にオープンする書写のJA直売所でのイベントや地産地消の調査等がある。 ◆問 事業計画ではポスターチラシも挙がっているが、どのような内容になるのか。 ◎答 市内直売所を案内するパンフレット類や地元食材使用店の紹介マップの配布等を考えている。 ◆問 地方市場への転換での影響はないとの本会議答弁があったが、信用力や集荷力への影響は出てくるのではないか。